2012年10月1日月曜日

Exercise with Fred Below! 


バンドの練習をした。
まだまだ大根ドラマーで、お恥ずかしい限りで。
同じ大根でも、せめて聖護院大根くらいには成長したい。


やる気を出すには、どうしたらよいか。
私の場合は、フレッド師匠にすがる。

吉本の芸人ではない。
シカゴブルースを好きな方にはお馴染みの、「ACES」のドラマー、フレッド・ビロウだ。


フレッド・ビロウはジュニア・ウェルズやリトル・ウォルターのバックでドラムを演奏しているものが特
に好き(というかこれらのハーピストたちにもカリスマ的な魅力が満載!)
で、今日も、20代のジュニア・ウェルズのバックで演奏していた音源に合わせて練習パッドを叩いてみた。


フレッド・ビロウに合わせて叩くとものすごく楽しい。色んな映像を見てもわかるけれど、ご本人も、たいてい、楽しそうにリラックスして演奏している。一緒に叩いてみると、ドラムを演奏する楽しさを体感することが出来る。

ドラムのタムタムもひとつしか無い昔のいわゆる三点セットで、曲ごとの特徴を的確に捉えた、多彩なアイデアでリズムを紡ぎだす達人。そのプレイからは本当に教えられるところが多い。


えらいオールド・スタイルだなあと思っている方もおられるでしょうが、フレッド師匠のプレイは出来るだけたくさんコピーして、自分なりに何かをもっとどんどん掴むべきだと思っている。他にもシカゴブルースドラマーでコピーしたいヒトはたくさんいると思うのだけど。シンプルなスタイルのようで、実はノリを出すのが難しい曲はたくさんある。

このあいだ購入した、20代の若かりしジュニア・ウェルズの音源集は、ブルースの合間にマンボ調のものもあるし、2ビートの速いテンポの曲なんて、早馬に乗っているカウボーイを連想してしまうような軽快さで、ホントに面白く聴いた。


フレッド・ビロウのプレイは、「いいかい?この曲は、心から楽しいと思って演奏しないと、楽しそうなノリは出せないんだよ」と教えてくれている。だから、このヒトは私のブルースドラムの師匠なのだ。

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